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紗の小紋、出来ました。
b0094438_128352.jpg紗の小紋が仕立てから返ってきました。

正絹の絽を買いに行ったのですが
予定変更でこれに決めたのです。

私にしては、ちょっとした冒険です。
実は化繊を仕立てたことがありません。
その上、花柄・・・私らしくない。

化繊と言えば「ガシガシ」したイメージを持っていた私ですが、触ってみると大違い。肌触りがよく、指の間をスルスルっとすべる生地にも満足です。
そして何より薄紫色が少しさしてあるこの花がなんとも可愛かったのです。

待つこと一ヶ月。
最初の予算にくらべれば、随分安く上がりました。
帰り際に、目に留まった夏帯をお願いしてしまっては
安く上がったも何もないのですが・・・


おせらし、下位の方で密かにがんばってます。ぽちり、をお願いします



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# by oserashi | 2006-06-13 12:15 | 着物
紋入れ、できました。
b0094438_9432723.jpgへんな書き込みでぐずぐず言ってる間に、紋入れが出来てきました。

私は描き紋を希望、色もうっすーい緑で。

この、色無地は本当にしっかりしていて「絹は軽い」という何の根拠もない私のイメージをガツンと砕きました。

地模様も入っていなくて、けっこう高級品です。

17年前に一度。披露宴で仲居に間違えられたといういわく付き。

あと30年は着られるから、考えてみればお得かも。

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# by oserashi | 2006-06-13 09:48 | 着物
「きもい」って・・・
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先日、ブログのコメント欄に「きもい」って書き込まれました。
投稿者は、私になっています。
しかも非公開コメントで、親切にも私にだけ私が「きもい」ことを伝えたかったらしいのです。

夜中なのでもしかして寝ぼけて私が書いたのかと、
何回も確認したけど、NO。

これまで、「ブス」とか「デブ」とかは慣れてしまうほど聞いたけれど
「きもい」は初めてで、かなり凹みました。

万人に好かれようなんて思ってはいないし、
ブログをやっている限り心ない書き込みなど気にしていてはキリがないでしょう。

でも、たった3文字では余計にリアルで気分は今日もブルーです。
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# by oserashi | 2006-06-09 10:27
対丈、裄丈足らず、NG.
着物に対しては、けっこう真面目なタイプで。
ルールに沿って着るというのが、
ルールの中でどれだけ遊べるか、っていうのが、
趣味の着物の醍醐味だと信じてやまないのです。

アンティーク着物は大好きで、
25才くらいの時に小紋を誂えようとして、
「どんなのがお好み?」と聞かれ、
「戦時中に都会の人が芋と交換するために田舎に持っていったような着物」
と答え、店員を焦らせました。

昔の人は何でそんなにちっちゃいんだ、と
着たいアンティーク着物を見るたびに、心の中で叫びます。
今の仕立てでは余分な布は縫い込んでしまうから
お直しも難しくはないけれど
昔は余り布で、バッグや草履を作ったり、
パッチワークのように継いで、布団皮や子どものちゃんちゃんこにしたりと
縫い込む余裕はなかったようです。

私の身長は161センチだから、本では前後10センチの身丈ならイケる、と書いてありますが、短い着物は実に着付けにくいのです。

私の一番着付けやすい身丈は4尺3寸5分。だいたい165センチくらいです。

最近の若い子は端折らず対丈でも全然平気、着たいものを着たいの!
なんて、よく聞きます。

いろんな考え方があるけれど、私には考えられないのです。
同じ理由で、裄丈足らずも。
アンティーク着物、いくら柄行が素敵でも裄が足らなけりゃ話にならない。

って、どうしても欲しかったアンティーク着物が小さすぎたんです。

ちょっと愚痴ってみました。



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# by oserashi | 2006-06-05 18:13 | 着物
おんなの浴衣姿について思うこと。
この文章は、おせらしが2002年6月に書いたものです。
時代、流行のズレはご容赦ください。
ただ、おせらしが今思っていることは、当時とちっとも変わっていません。
日の目を見せてやりたいと思い、アップしました。
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b0094438_1720840.jpg夏到来!といった天気が続いています。備後地方では、各地で土曜夜市が始まりました。
どこの商店街も不況の中、手作りのゲームやストリートミュージシャンの演奏会など、知恵をしぼった催しで毎年にぎわいます。

だけど、だけど、ここ数年の夜店の風景に私は多大なる不満を持っているのです。その原因は、若い女性の出で立ちにあります。
2、3年前から浴衣(ゆかた)にヒョウ柄やらハイビスカス柄を見かけるようになりました。
「せっかくの浴衣なんだから、日本情緒を楽しめばいいのにな〜」 なんてちょっと残念に思っていましたが、今にして思えばヒョウ柄やハイビスカス柄なんてまだまだ可愛いもんでしたね。
去年の夏は黄色にオレンジ、スカイブルーと、まあ 目の覚めるような原色のオンパレード。驚いたのは、20歳前後の女の子たちがなんとトロピカル柄の甚平を纏っているのです。そう甚平、じんべいさんは小さな子どもかおじいちゃんのものではないのでしょうか。 おまけに袖を肩までまくり上げ脇の下も丸見えなのです。自転車に二人乗りをして通りすぎる彼女らを、あんぐり口を開けて見送った次第です。
そうそう、浴衣の裾を膝上まで切っていた人もいましたね。 その浴衣は多分彼女の母親の物なのでしょう、紺地に可憐な桔梗の花がいくつもちりばめられています。黄色い帯でも文庫に結んで、髪をまとめて飾りを付ければ本当に可愛らしい女の子のできあがりなのに…と、ついつい余計なことまで考えてしまいます。

私は浴衣が大好きです。夫や娘の浴衣もチクチクと縫いました。だけど普段は穴だらけのジーンズも履くし、迷彩やゼブラのカーゴも持っています。ラメ入りシルバーのアイラインを引いて大きなピアスも付けちゃったりします。
でもそれは洋服の時だけ。浴衣を着るときは出来るだけ浴衣のルールにあわせたいと思っています。

理由は【それが一番かっこいいと思うから】。

それだけです。

浴衣を着るなら夕涼みをイメージしてみたりします。
化粧は最小限にして、でもアイラインは黒できちんと。
爪も短く切ってエナメルはつけません。
背筋はしゃんとのばして。お気に入りの浴衣は藍にトンボ柄で自分サイズにお誂え。それに合う団扇(うちわ)を探しに尾道まで出かけました。値札の3600円には少々悩みましたが、思い切って買いました。以来10年、その団扇を使っています。下駄は絶対白木の桐芳町。若い頃には渋めのグリーンの塗り下駄や少しかかとの高い草履なども履いてみたけれど、結局は桐の木目が見えて、歩くとカタン、カタン、と二本の歯の音がする昔ながらの物に落ち着きました。こうやってひとつひとつ道具をそろえるのも楽しみのひとつです。

あなたがもし、浴衣を着てみようと思うなら、洋服の時の自分を忘れて浴衣美人を気取ってみてはいかがでしょうか? いつもと違う自分に会えるかもしれませんし、透明のネイルに淡いピンクの唇をして金魚すくいに興じるあなたを見て、彼は二度惚れするかもしれませんよね!


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# by oserashi | 2006-05-16 17:25 | 着物
明日届くぅ〜   「七緒 vol.6」
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毎号購入の着物ムック本「七緒」の6号。

必要な情報を得ることができるので重宝しています。

今回は「浴衣」の特集とか・・・

明日が楽しみ。
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# by oserashi | 2006-05-16 12:13 |
か、からだが、重い。
b0094438_13354711.jpg最近からだが重い気がします。
気がするのではなくて、重くなっているのです確実に。
何をするにも「ヨッコイショ」と声が出るような・・・

第一、自分の着物姿に納得がいかなくなってきました。

考えてみると、コツコツと脂肪を貯め始めて、早10年。
たまった脂肪はいつのまにか12kgに。



アルバムを見ながら、「あ〜これくらいに戻りたいなぁ〜」と
思わずため息が漏れてきます。

もちろん、若さは取り戻せないだろうけど、
せめて、キビキビしたおばさんにはなれるでしょう?

で、ダイエットを決意しました。

何回も失敗しているので、ブログで明言しておきます。
引っ込みがつかなくなるように・・・

そして、失敗しても笑わないでね。




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# by oserashi | 2006-05-13 13:20 | 着物
こんな風に歳をとりたい。
b0094438_1825465.jpg憧れるなぁ〜
立ち読みして忘れられずに買った本です。

きもの熱  
清野 恵里子 (著), 浅井 佳代子   集英社


まず、表紙(装丁)がすばらしい。
遠目で縞模様は、なんと全部帯締めなんです。
そしてその帯締めごとにエンボス加工が施されていて、
本当に帯締めが並んでいるよう。

中はきちんと読み物になっていて、着物についての知識が深まりそうです。
一枚一枚の着物、その織りや染めについて詳しく書かれています。

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そして、その着物を纏ったモデルの優雅さと言ったら・・・
私は著者の清野女史を知らないのですが、
モデルの方々が割にご年配なので、
同じくらいの方なのかなと思っています。
上質の着物をさりげなく着こなして、凛としている。


私も後十数年したら、あんな風に着物を着こなしていたいな・・・

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# by oserashi | 2006-05-12 18:26 |
おんな紋(女紋)
b0094438_17411010.jpg東日本の方には、馴染みのない響きかもしれませんね。
私の生まれ育った地方で言う「おんな紋」は、通常辞書などに載っている「替え紋」「通紋」のことではなく、ましてや「お洒落紋」等の類ではありません。
私の紋は「揚羽蝶」。母から譲り受けた紋です。母はその母から、その母はそのまた母から、と代々母系に譲られる紋で、女の子が産まれないと絶えてしまいます。
「悪いものは後ろからやってくる」といわれたその昔、
母は、嫁に出す娘の着物の背にどんな思いでおんな紋を入れたのでしょう。

実家の紋は「丸に抱き茗荷」、婚家の紋も違います。まさに、私の紋です。
嫁ぐときに支度してもらった着物にも揚羽蝶紋が付いています。

昨日呉服屋に行き、色無地の着物に紋入れを頼みました。
たしか、20代半ばに母に誂えてもらったものです。
「もう少し年をとったら紋を入れよう」とその時には入れませんでした。
地味な緑色(海松色)なので独身時代に一度着たきりですが
どっしりとした立派な着物を手にして改めて親への気持ちがあふれてきます。


もともと色無地は格の高い着物です。
背に紋を入れれば、正装として着て出ることができます。
仕上がったら、また見てくださいね。


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# by oserashi | 2006-04-27 17:39 | 着物
蒔絵印鑑
b0094438_17433741.jpg変な言い方だけど、私、ハンコが大好きなんです。
いつも、持ち歩いているのがコレ。
秋生まれなので秋桜の印鑑。

蒔絵ものっていうのも また好きなんです。

なかなか着物を着られないので、小物ばかりのアップです。
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# by oserashi | 2006-04-14 17:42 | 和っ好き